都市で暮らす、どこで食べ物を買う?

都市生活者にとって、大きな価値基準にお金があるのは、誰一人として疑い得ない事実だろうと思う。職業を選ぶ時、収入はどのくらいになるかは誰もが非常に重視するところだろうし、何と言っても、お金がなければ、都市で暮らすことも、ご飯を食べることもできないのだ。そうして、都市で農産物の流通に関わる人達も例外無く、お金ということを気にしなければならない。そうじゃなきゃ生きて行くことができない。

僕らは生活に必要な食料品をどこで得ているのだろうか?スーパーマーケットやデパート、最近では八百屋も少なくなったから、近所のコンビニで用を済ましてしまうことも多いだろうと思う。そうして、これらの小売り業者も利益を出すということを考えなければならない。都市で生活をする以上、労働者に他の産業に従事する人と同じくらいの賃金が払えるくらいの利益を得る必要がある。スーパーマーケットに農産物が並ぶ時、そこには当然、農産物そのものの価格に、小売り業者の利益となる価格がたされている。小売業者は”都市”側の立場であり、売り上げによって、会社を維持し、都市での生活ができるように労働者に賃金を払う必要があるのである。このことは、これからの農業を考える上で、とても大切なことだと思う。

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